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ソリトン、「FileZen S」に個人情報検知機能を追加 マイナンバーやクレカ番号の誤送信を防止
2026年6月30日 15:36
株式会社ソリトンシステムズ(以下、ソリトン)は29日、ネットワーク分離環境におけるファイル受け渡しを支援するアプライアンス製品「FileZen S」において、ファイルのアップロード時に個人情報を自動検知する「個人情報検知」機能を提供開始すると発表した。同機能は「V1.6.0」以降に標準機能として提供され、追加ライセンス不要で利用できる。
FileZen Sは、ネットワーク分離環境におけるファイルの受け渡しを、安全かつ簡便に行うための製品。異なるネットワーク間におけるファイル送受信を、単純なドラッグ&ドロップ操作だけで安全・確実に行えるという。またファイル無害化製品との連携により、ファイル送受信時に自動的にセキュリティチェックが行われるので、安心して利用できるとのこと。
今回新たに追加された「個人情報検知」は、ファイルのアップロード時に、マイナンバー、電話番号、メールアドレス、住所、クレジットカード番号などの個人情報を自動でチェックする機能。Microsoft Office、PDF、テキスト、CSV、一太郎など、業務で利用される主要なファイル形式を対象に、個人情報をチェックできる。
個人情報を検知した場合、ファイルごとに画面上で通知されるとともに、検知された文字列をテキストファイルとしてダウンロードして確認できる。なお、個人情報を検知した際、利用者は受け渡しを中止するか承認申請を行うかを選択でき、承認申請時には承認者が内容を確認したうえで受け渡し可否を判断できる。
また管理者は、チェック対象とするファイルの移送方向や検知時の動作を運用に応じて設定可能。検知結果、承認状況、受け渡し履歴はログとして確認できる。
