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LINE WORKS、稟議や申請・承認を一元管理する「LINE WORKSワークフロー」を7月下旬より提供

 LINE WORKS株式会社は26日、ビジネスチャット機能を中核としたコミュニケーションツール「LINE WORKS」上で、社内の稟議(りんぎ)・申請・承認の一元管理を可能にするオプション「LINE WORKSワークフロー」を7月下旬より提供開始すると発表した。

 「LINE WORKSワークフロー」は、「LINE WORKS」にて、社内で発生するさまざまな稟議・申請・承認業務の一元管理を可能にするオプション。LINE WORKSを踏襲したシンプルなUIと操作性により、ワークフローシステムを使用したことがないユーザーもすぐに利用できる。

 このオプションでは、すぐに利用できる11種類の基本申請フォーマットが用意されているほか、自社の運用に合わせたカスタムフォーマットを作成可能。カスタムフォーマットは、テキストボックスをはじめとした25種類のコンポーネント(フォーマット用パーツ)をドラッグ&ドロップで組み合わせることにより、ノーコードで手軽に作成できる。

 申請は、利用する申請フォーマットを選択し、必要な項目を入力するだけで完了。画像・ファイル添付のほか、決裁者の追加や決裁ラインの変更にも対応しているため、申請内容や組織体制に応じた柔軟なワークフローを運用できるとした。なお、必要に応じて、決裁ラインに含まれていないメンバーにも申請内容を共有可能だ。

 また、あらかじめ設定した決裁ラインに加え、決裁金額や所属部署などの条件に応じた決裁ラインを設定・適用できるほか、管理画面で「決裁ラインを変更」を許可すると、文書作成時に申請者が必要に応じて決裁ラインの変更を行える。

画面イメージ

 さらに、LINE WORKSのアドレス帳情報に合わせて、決裁ラインを自動で更新する機能も備えているので、組織変更や人事異動時にも、承認担当者の変更の手間をかけずにスムーズな運用を実現するとのこと。

 申請内容は、承認担当者にサービス通知やメールで共有され、承認担当者は「LINE WORKS」上で内容確認や各種操作(承認・承認の委任・保留・却下)を行える。加えて、モバイル・PC双方から利用できるため、外出先や現場、自宅など、場所を選ばずに申請・承認が可能としている。

 このほか、「LINE WORKSワークフロー」の承認結果やフォームから取得した情報を、社内で利用するほかのシステムに送信できるほか、連携により外部システムから申請を行うことも可能とのことだ。

 1ユーザーあたりの価格は、年額契約の場合は月額250円、月額契約の場合は月額300円。また、LINE WORKSの有償プラン(スタンダードまたはアドバンスト)の契約が別途必要となる。