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Synology、成長中の組織やリモートオフィス向けの1Uバックアップアプライアンス「DP5200」を発表
2026年7月10日 06:30
台湾Synologyは9日、成長中の組織やリモートオフィス向けに、1Uラックマウント型のバックアップアプライアンス「DP5200」を発表した。
DP5200は、コンパクトな1Uフォームファクターで最大36TBの利用可能容量を提供し、ActiveProtectアプライアンス用に設計されたLinuxベースのOS「ActiveProtect Manager(APM)」のすべてのエンタープライズバックアップ機能を備えている。
幅広いプラットフォームの保護に対応し、保護対象には仮想化プラットフォーム(VMware vSphere、Microsoft Hyper-V)や、物理インフラストラクチャ(Windowsサーバー、Linuxサーバー、Windows PC、macOS)、SaaSアプリケーション(Microsoft 365)、データベース(Oracle、Microsoft SQL)、ファイルサーバー(SMB、NetApp、Nutanixシステムなど)が含まれる。
さらに、2026年第3四半期に提供を予定するAPM 2.0アップグレードでは、Azure VM、Amazon EC2、Nutanix AHV、Proxmox VE、Google Workspaceなど、さらに多くのワークロードの保護をサポートする予定。
DP5200は、ローカルサイト内のすべてのワークロードを保護するスタンドアロンバックアップサーバーとして動作することができ、さらには最大12万のワークロードを統合し、1000台のサーバーを複数拠点で一元管理できる中央管理サーバーとして機能することもできる。
また、DP5200はMFAによるアクセス制御とAI強化アーキテクチャを組み合わせることで、セキュリティを強化する。不変のWORMストレージ、論理的なエアギャップ、バージョンベースの階層化によって、3-2-1-1-0保護戦略を実現する。今後のAPM 2.0では、受動的な復旧から能動的な防御へと移行し、AI/MLを活用してバックアップ中の異常を検知、マルウェアをスキャンすることで、今後のすべての復元がマルウェアに感染していない状態であることを保証する。
