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アグレックス、Accel-Mart Quickを活用しIBM iユーザー向けに「フロントエンド内製化支援サービス」を提供

 株式会社アグレックスは9日、IBM iユーザー向けに、NTTデータ イントラマートの開発基盤「Accel-Mart Quick」を活用した業務アプリケーション開発の内製化を支援する「IBM i向けフロントエンド内製化支援サービス」を提供開始すると発表した。

 Accel-Mart Quickは、NTTデータ イントラマートが提供するローコード/ノーコード開発基盤。今回発表された「IBM i向けフロントエンド内製化支援サービス」では、Accel-Mart Quickと基幹システム「IBM i」とのシームレスなAPI連携により、既存資産を生かした迅速かつ柔軟な業務改善を支援するという。

 両製品のAPI連携には、アグレックスの既存サービス「Toolbox API Client」の連携技術を利用しており、既存の基幹システムに大きな改修を加えることなく、必要なデータを安全かつ効率的に活用できる。これにより、従来のCSV連携や手作業によるデータ授受を自動化し、フロント業務のデジタル化・高度化を推進するとしている。

 また、Accel-Mart Quickのローコード/ノーコード開発機能を生かしたアジャイル型開発により、開発期間を短縮し、最短3カ月での自走化を実現。部門単位でのスモールスタートによって投資を抑えながら効果検証を行うことが可能であり、段階的な展開に対応する。さらに、業務変化に応じた柔軟な改修にも対応でき、継続的な業務改善と機能拡張のサイクルを実現するとした。

 なお、アグレックスでは、環境構築から、業務アプリケーション開発の伴走支援、IBM i連携の設計・実装、定着支援までをワンストップで提供できるため、複数ベンダーにまたがる場合の調整負担が軽減されるとのこと。加えて、セラクCCCとの協業により、Accel-Mart Quickの基礎・操作研修やサンプルプログラムの作成など、開発スキルの育成支援にも対応する。

 価格は280万円(税別)から。アグレックスでは、2030年3月末までに累計売上高1億円を目指すとしている。