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LegalOn Technologies、法務業務を包括的に支援するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を提供

 株式会社LegalOn Technologiesは9日、法務業務を包括的に支援する新サービスとして、AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を4月15日に提供開始すると発表した。

 LegalOn Cloudは、LegalOn Technologiesが提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」と、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の開発・運営で培った、自然言語処理技術と機械学習技術に加えて、大規模言語モデル(LLM)を活用した、契約業務にとどまらない法務業務全体を包括的に支援するサービス。

 LegalOn Cloudでは、登録された情報やユーザーの作業内容など、あらゆる作業から情報を収集し、AIが蓄積された情報を体系的に整理・ひも付けすることで、リーガルドキュメントグラフを作成する。このリーガルドキュメントグラフを基に、AIが情報をレコメンドするため、ユーザーは判断のよりどころとなる情報をいち早く集められるようになる。

 2024年4月時点では、契約書レビューや法務相談などの案件の受付と管理ができる「ワークマネジメント」、契約書の作成やレビューができる「レビュー」の2つのサービスを提供する。

 その後は、すべての法務業務が一つのプラットフォーム上で完結することを目指し、「電子契約」や、締結済み契約書の管理ができる「コントラクトマネジメント」など、契約業務全体をワンストップで支援するサービスをリリースする。また、書籍・法令・ガイドラインなどの調査ができる「リサーチ」など、他社との協業も含めた開発を行い、さまざまな法務業務に対応できる機能の順次搭載を予定する。製品は、グローバル対応のプロダクトとして開発しており、グローバルに活躍する顧客にも利用できるとしている。