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ヤフー・データソリューション、「DS.INSIGHT」に生成AIを用いた分析サポート機能を追加

データの読み解きから業務活用までを対話形式で支援

 LINEヤフー株式会社は28日、行動ビッグデータを活用した事業者向け分析サービス「ヤフー・データソリューション」のデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」において、生成AIを活用した分析サポート機能「対話型AIサポート機能」を提供すると発表した。分析結果の解釈から業務活用までを支援できるという。

 ヤフー・データソリューションは、LINEヤフーの多様なサービスから得られる行動ビッグデータを分析可能な事業者向けサービス。そのメニューのひとつとして、検索・人流データから人々の興味・関心を分析できるデスクリサーチツールのDS.INSIGHTを提供している。

 今回は同ツールにおいて、操作方法や用語に関する質問から、分析結果の背景理解、データ解釈、示唆の整理、業務への活用方法、分析設計の考え方までを対話形式で支援する「対話型AIサポート機能」が追加された。

 利用にあたっては、DS.INSIGHTの画面上から対話型AIサポートを起動し、操作方法の質問や分析したい内容、DS.INSIGHTのデータなどを入力・貼り付けると、AIが操作方法やデータ解釈、活用案などを返答する。また必要に応じて、DS.INSIGHTの分析結果のURLを案内する。

 LINEヤフーでは、こうした機能強化により、初心者から上級者まで、誰もが生成AIとの対話を通じて自走的に分析を進められる環境を実現するとして、その意図を説明している。