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電子契約サービス「freeeサイン」、約100種類の契約書を活用できる「ひな形ダウンロード」機能を提供

 フリー株式会社(freee)は、クラウド型電子契約サービス「freeeサイン」において、ひな形ダウンロード機能を搭載したと発表した。弁護士が監修した、業務委託契約書・秘密保持契約書など約100種類の契約書をダウンロードできるとのこと。

 freeeサインは、契約書作成依頼、作成、レビュー、締結、保管といった一連の契約業務をオンライン上で行える、クラウド型の電子契約サービス。契約書のみならず、申込書や入社関連書類などの幅広い文書に対応しており、契約業務の効率化を支援できるという。

 今回提供されるひな形ダウンロード機能は、業務委託契約書や秘密保持契約書をはじめ、社内規定、就業規則、有期雇用契約書、労働条件通知書、請求書、納品書など、多岐にわたる約100種類の契約書をダウンロード可能な機能。ひな形(テンプレート)はすべて弁護士が監修しており、2024年4月3日時点の最新の法令に対応しているため、安心して利用できるとした。

 また、ひな形はWordファイル形式でダウンロードできるので、必要に応じて内容を編集することも可能だ。