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リコージャパン、必要な機能を柔軟に選択できるスキャンアプリ「RICOH Scan Suite」
2026年2月4日 10:00
リコージャパン株式会社は、リコー製複合機や業務用イメージスキャナー「RICOH fi Series」と連携するクラウド型スキャンアプリケーション「RICOH Scan Suite」を、2月6日より提供開始すると発表した。
RICOH Scan Suiteは、さまざまなスキャン機能をひとつのインターフェイスに統合したクラウドアプリケーション。複合機やスキャナーと連携し、その企業に必要なスキャンアプリケーションをこれまで以上に分かりやすく効率的に選択・利用できる点が特徴で、基本パッケージと、アプリケーションごとに選択して追加できる有償オプションで構成されている。
基本パッケージには、Scan to My Mail/Scan to Share Mail機能を標準で搭載しており、メールサーバーの準備や設定をすることなく、手軽にスキャンデータをメール送信可能。OCRにも対応し、テキスト付きPDFの生成や複合機上でファイル名を付与する機能も備えている。
有償オプションの第1弾としては、複合機やスキャナーから企業が利用しているクラウドストレージへ直接スキャンデータを保存でき、かつPCレスでクラウドストレージ内のデータを印刷できる「カンタンストレージ活用オプション」を提供開始する。従来の「RICOH カンタンストレージ活用シリーズ」ではクラウドストレージごとの契約が必要だったが、1つの契約で複数のストレージサービスとの連携が可能になる点が特徴という。
また、Sky株式会社の営業名刺管理サービス「SKYPCE」と連携する「SKYPCE連携オプション」も提供開始する。従来のように別途タブレット端末を利用しなくても、複合機のパネル上で操作でき、名刺の取り込み作業がさらに効率的に行えるようになる。なお、SKYPCEに登録された名刺は企業データベースと連携され、顧客情報の共有・活用による営業効率の向上に貢献するとした。
今後は、スキャン業務の効率化を実現するアプリケーションや連携サービスを順次追加していく予定だ。
1デバイスあたりの価格(税別)は、RICOH Scan Suite 基本パッケージが月額500円、カンタンストレージ活用オプションが月額1500円、SKYPCE連携オプションが月額1000円。

