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TIS、APIプラットフォームの技術検証サービスを拡張 企業のローカル環境上にAPI検証環境を構築する新モデルを提供

 TIS株式会社は、API公開や管理の検証作業にいち早く着手可能になる「APIプラットフォーム技術検証サービス」において、利用企業の環境上に検証環境を構築する「お客様管理モデル」を追加提供すると発表した。価格は個別見積もりとなる。

 APIプラットフォーム技術検証サービスは、TISのAPIプラットフォームを利用してAPI開発や公開後の管理を検証できるサービス。API公開を検討している企業などが、TISのリファレンスアーキテクチャに基づいたプラットフォームで自社のAPI開発や運用を検証し、実開発・実運用に向けた検討を実施できるという。

 同サービスでは、最小のリソース構成で動作検証に特化した環境構築を実現する「DockerCompose」もメニューに加え、利用企業の検証コスト削減にも取り組んできたが、今回はさらに、従来提供していた技術検証サービスの拡充メニューとして、企業が利用している環境内に、TISがこれまでSaaSで提供してきたAPI検証プラットフォームと同様のPoC環境を導入できる「お客様管理モデル」を用意した。

 同モデルでは、利用企業の環境にTISの推奨構成で検証環境を構築し、TISが用意した検証ドキュメント(操作手順書、検証チュートリアル等)に沿って検証を実施できるとのこと。

 これにより、技術検証サービスで提供されている、“気軽に”、“すぐに”、“簡単に”API開発・管理の検証作業を行えるメリットに加え、既存のアセット(システムやデータ)を活用するため、システム構成変更や新たな外部接続・クラウド利用を必要としないなど、さらに不安を抑えた利用が可能になるとした。

APIプラットフォーム技術検証サービスの提供モデル