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マジックソフトウェア、ローコード開発ツール「Magic xpa」の最新版を提供

 マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(以下、マジックソフトウェア)は21日、ローコード開発ツール「Magic xpa Application Platform」の新バージョン「Magic xpa 4.9」を、オンラインでのアップデートリリースした。製品販売は4月28日に開始する。

 新バージョンでは、開発機能の強化や実行機能の強化、Web Clientの機能強化、JSONサポートの機能追加、データベースの強化、マイグレーション機能強化などを実施。これらの機能改善とともに、37件の不具合修正を反映した。

 また、Magic xpaによるローコード開発プロジェクトをサポートする、Magic xpaアプリケーションの最適化・可視化・ドキュメント生成ツール「Magic Optimizer」と、Magic xpaプロジェクトの比較/マージツール「Magic Compare & Merge」も、Magic xpa 4.9に対応したバージョンを同時リリースした。