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クニエ、サプライチェーンネットワークの最適化支援サービスを提供

 NTTデータグループの株式会社クニエは8日、サプライチェーンネットワーク最適化実現を支援する「サプライチェーンネットワーク・リデザイン」サービスを提供開始した。

 サービスでは、現状のサプライチェーンネットワークを構成する要素を、「構造」「制約」「費用」の観点から抽出し、デジタル上でのモデリング・可視化を行う。その上で、サプライチェーン上の課題を、供給コスト、途絶リスク、GHG(Greenhouse Gas:温室効果ガス)、ESG(Environment、Social、Governance)、4つの観点から抽出し、評価を行う。

 さらに、供給コストや途絶リスク、GHG、ESGの4つの観点を総合的に勘案し、シミュレーションを行いながら、将来のサプライチェーンネットワーク案(利益最大化、途絶リスク極小など)を検討、評価を行う。

サプライチェーンネットワーク可視化
サプライチェーン途絶リスクの評価イメージ

 可視化や最適化シミュレーションにあたっては、オランダAIMMSのデジタルツール「Supply Chain Network Designアプリケーション」を活用し、複雑なサプライチェーンにおける分析やサプライチェーンの再設計を促進する。

 サービスの価格は480万円から(規模により個別見積もり)。期間は約3カ月。クニエは今回のソリューション提供をはじめ、これまでSCM領域で培った知見を基にしたコンサルティングサービスを提供することで、グローバル企業の変革を支援するとしている。