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三菱総合研究所とさくらインターネット、デジタルガバメント×ソブリン領域で協業検討を開始
2026年4月3日 12:39
株式会社三菱総合研究所(以下、MRI)とさくらインターネット株式会社は3日、「デジタルガバメント×ソブリン領域」における協業検討を開始すると発表した。
MRIの行政コンサルティングに関する実績や知見と、国産クラウドサービス「さくらのクラウド」の提供を通じて培ってきたさくらインターネットのセキュアなクラウド技術を組み合わせ、中央省庁・地方自治体のデジタル変革をともに支える取り組みを推進するとしている。
両社は背景として、政府が掲げる「クラウド・バイ・デフォルト原則」のもと、行政システムのクラウド移行とセキュリティ強化は喫緊の課題であり、近年は経済安全保障やデジタル赤字に関する議論が活発化し、データ主権やレジリエンスの確保を支えるソブリンクラウドへの注目が高まっていると説明する。こうした潮流を踏まえ、MRIとさくらインターネットは、デジタルガバメントの信頼性・安全性・透明性の向上に貢献する取り組みを検討する。
両社はデジタル公共インフラのさらなる信頼性・安全性向上に向けた協働の可能性について、検討を進めていく。合わせて、ソブリン領域において求められるデジタル主権への対応や、社会課題の解決につながる行政サービスの高度化、デジタルガバメントの発展への貢献策についても議論を深める。
