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TIS、電帳法対応を含めた企業間取引のデジタル化をサポートする「電帳法・電子取引対応サービス」を提供

 TIS株式会社は4日、電子帳簿保存法(以下、電帳法)対応を含めた企業間取引のデジタル化をサポートする「電帳法・電子取引対応サービス」の提供を開始すると発表した。

 電帳法・電子取引対応サービスは、法制度対応やデジタル化の要望に対して、計画・方式策定のITコンサルティングからシステム構築、運用までをワンストップで対応するサービス。TISの100社以上へのERP導入実績と知識・ノウハウにより、ERPと企業間取引の間にあるデジタル化を阻む課題をまとめてコンサルティングし、業務整理から施策の提案、システム構築・運用までを提供して、顧客の企業間取引全体のデジタル化を支援する。

電帳法・電子取引対応サービスイメージ

 ITコンサルティングのメニューでは、電帳法、インボイス制度対応に加え、関連システムの対応まで、全社レベルの計画・方針策定を支援するITコンサルティングを提供する。現状整理からあるべき業務のグランドデザインを共有し、現実的な整備計画の落とし込みまで支援する。

 電帳法対応環境整備のメニューでは、TISで実績のある電帳法対応テンプレートを活用し、全社で利用できる文書管理システムを短期間で整備する。テンプレートの活用により、文書の階層構造や権限処理、検索項目等を漏れなく定義し、システム連携で自動チェック・電子保存を可能とする。

 電子取引導入支援のメニューでは、紙・FAX・メールなどで処理している販売/購買業務について、電子取引システムを導入し、電子化を実現する。TISの販売/購買ひも付け機能により、面倒な「見積もりと受注のひも付け」や「請求と発注のひも付け」まで自動化が可能。現在利用している電子取引システムや電子契約システムとの連携、将来的なPeppol対応も可能となっている。

 また、これらサービスの実現に際して、TISが提供するコンサルティング・テンプレート・部品の他、電帳法・電子取引に関連する帳票および電子データを一元的に管理する製品として、ウイングアーク1stの「invoiceAgentシリーズ」を合わせて提案する。