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ネットワン、AIと監視カメラを組み合わせてクマの出没をリアルタイムで自動検知するソリューション

 ネットワンシステムズ株式会社(以下、ネットワン)は3日、AIと監視カメラの組み合わせでクマの出没をリアルタイムで自動検知・自動通知する「AIクマ検知・通知ソリューション」を提供開始すると発表した。広範囲にわたるクマの出没を即座に把握するとともに、出没情報を速やかに周知することで、住民や従業員の安全な環境を整備できるという。

 「AI×監視カメラ」は、AIと監視カメラを組み合わせて、クマの出没を自動検知・自動通知するソリューション。クマの姿や動きを学習させた特化型AIを採用しており、遠くにいるクマも即時検知できるほか、ネットワーク接続した複数台・複数拠点の監視カメラを映像管理システムと連携させることで、広範囲を対象にクマの出没を監視できる点を特徴とする。

 また、クマの出没を検知すると、回転灯・警告音・メールなど、利用者の要望に即したさまざまな通知手法と自動で連携し、施設管理者や住民・従業員に迅速に周知する機能を備えた。

 さらに、すでに監視カメラシステムを導入済みの場合でも、クマ検知特化AIを追加することにより、低コストで本ソリューションを導入可能。イノシシやシカといった、クマ以外の害獣の出没検知にも対応する。

 なお、ネットワンは、監視カメラ映像の一元管理・解析を通じた大規模なフィジカルセキュリティシステム(物理的な脅威からの保護)の導入実績を有しており、このソリューションにおいても、AI・監視カメラ・映像管理システム・ネットワーク製品・セキュリティ製品などをマルチベンダーで組み合わせ、設計から構築・保守・運用までを一貫して支援できるとのこと。

 自治体、小学校・中学校・高等学校・大学などの教育機関、空港・河川・道路といったインフラの管理企業・組織、工場・物流センター・オフィスなどの拠点を持つ企業・組織を対象に販売を進める考えだ。