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アシスト、より利便性を向上させたCMS「NOREN Content Server 6.3」 利用シーンに即した配信管理機能も強化

 株式会社アシストは14日、同社が国内での独占販売権を持つ、韓国I-ON COMMUNICATIONSのCMS「NOREN Content Server」において、新版「同 6.3」を9月14日より提供開始すると発表した。

 NOREN Content Serverは、Webサイトのコンテンツを管理するためのCMS製品。静的CMSをベースに、リアルタイム性を併せ持っている点が特徴で、静的CMSのパフォーマンスや安定性を保ちながら、必要な部分のみをリアルタイムに表示するといったことができる。

 今回の新版では、Webサイトからタイムリーに情報を発信するためにコンテンツ作成作業が分業化され、各担当部門での利用が増えていることなどを受けて、ユーザービリティの向上などを図ったという。

 具体的には、メインメニューに「コンテンツ作成者モード」を追加し、コンテンツ作成者に必要なメニューが、一目でわかる名称で表示されるように変更した。また、自分が担当するコンテンツカテゴリやサイトカテゴリをブックマークしたり、担当するコンテンツの作成画面・編集画面へ数クリックでたどり着いたりできるように、ユーザーインターフェイスの改善を行っている。

NOREN管理画面 メインメニュー

 加えて、ドロップダウンリストでの検索対象の絞り込みや、AND・OR検索により、膨大なページの中から編集対象を見つけやすくしたほか、NORENサーバーの負荷状況や配信実行状況などを把握できるダッシュボードが追加されたため、万一、問題が発生した際の原因特定を迅速に実施できるという。

 一方で、承認者・管理者向け機能の拡張も行われており、誰からの承認依頼なのかが把握できるようになった。さらに、過去バージョンとの変更差分が容易に確認できるようになるなど、スムーズなコンテンツ承認を支援するための機能強化も実施されている。

 このほか、コンテンツ管理・配信機能も強化され、より複雑なシステム構成にも対応可能になった。そのひとつである「複数バージョンでの予約機能」を利用すると、イベント開催前・開催中・開催終了後など、指定した日時にあらかじめ登録したコンテンツを複数バージョンで予約できる。また、コンテンツのプレビュー画面から、シームレスにステージングサーバーにテスト配信する機能や、HTML+リソースなど、配信対象を選択して細かく差分配信設定を行う機能なども利用できる。

複数バージョンでの予約機能(イベントページの例)