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KDDI、クラウド電話サービスでフリーコール番号の通知オプションを提供

 KDDI株式会社は14日、クラウド電話サービス「Cisco Webex Calling」「Cloud Calling for Microsoft Teams」において、通話料金着信者払いサービス(フリーコール)の番号を通知できる「フリーコール番号通知機能」を追加すると発表した。

 「Cisco Webex Calling」「Cloud Calling for Microsoft Teams」は、固定電話回線や主装置などの宅内設備不要で利用できるクラウド電話サービス。今回提供開始するフリーコール番号通知機能では、同機能を契約している企業が「Cisco Webex Calling」「Cloud Calling for Microsoft Teams」から外線を発信すると、スマートフォンやパソコンから相手先にフリーコール番号を通知できるようになる。

 通知が可能な番号は、KDDIが「フリーコールDX」「フリーコールS」にて提供している、「0120」「0800」から始まる番号で、契約ごとに1番号の通知が可能となる。また、契約企業が利用している複数の契約において、同一のフリーコール番号を指定できるため、同一企業の複数拠点から、同じフリーコール番号の通知を行えるとした。

 価格は、月額基本料が契約ごとに110円(税込)。「Cisco Webex Calling」「Cloud Calling for Microsoft Teams」の契約ごとに、基本料・ライセンス料などが別途発生する。

 KDDIでは、この機能を利用することにより、契約企業のオペレーターが場所にとらわれることなく、私用端末からの発信でも相手先に契約のフリーコール番号を表示できるなど、マルチデバイス対応が可能になるため、多様な働き方を推進できる環境が整うとアピールしている。