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ユミルリンクのSMS配信サービス「Cuenote SMS」、複数の発信元番号を設定可能に

事業部や拠点ごとに異なる発信元番号でSMSを送信

 阪急阪神ホールディングスグループのユミルリンク株式会社は16日、ショートメッセージ(SMS)配信サービス「Cuenote SMS」において、同一契約内で複数の発信元番号の使い分けが可能となる新版を提供開始すると発表した。

 ユミルリンクでは、メールやSMSを高速・確実に送信するSaaSとして「Cuenoteシリーズ」を展開しているが、今回機能強化されたCuenote SMSもそのひとつ。国内キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)との直接接続による正規ルートでSMS配信を行え、さまざまな用途で利用されているという。

 新版では、複数の発信元番号が設定可能な「SMS発信元番号の使い分け」機能が新たに追加された。同一契約内でも、ワークエリアという作業領域単位ごとに発信元番号を設定でき、事業部や拠点ごとに異なる発信元番号でSMSを送信できる。またワークエリア単位(発信元番号単位)でSMSの配信数を確認したり、CSVファイルでデータを取得したりすることが可能で、管理者が配信実績を一元管理しやすくなるとした。

 ユミルリンクでは、これにより、「事業部や拠点ごとに異なる発信元番号でSMSを送り、送信実績も事業部や拠点ごとに簡単に一元管理したい」「クラウドサービス事業者が利用企業ごとに異なる送信元番号でSMSを送信し、実績データを簡単に一元管理したい」といったニーズに応えられるとしている。

 なお発信元番号の使い分けは、docomo、au、楽天モバイル向けには標準機能として無償で提供されるが、SoftBank向けでは有償オプションでの提供になるとのことだ。