ニュース

DeNA、容易に導入・運用できるクラウド型RPAサービス「Coopel」を提供

 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は23日、クラウド型RPAサービス「Coopel(クーペル)」を提供開始すると発表した。

 「Coopel」は、Webブラウザ、Excel、クラウドサービスなどの操作自動化を行えるクラウド型RPAサービス。DeNAがB2Cサービス提供の中で培ってきたノウハウを利用して、直観的な操作性を実現しており、プログラミング知識がないユーザーでも、簡単にロボットを作成できるという。

 また一度作業手順を設定すれば、それ以降はボタンを1つ押すだけで自動的に作業が開始されるので、運用時にも専門的なIT知識は不要。ひとつのツールだけではなく、Excel、Webブラウザなど、複数のツールを横断した作業にも対応する。

 さらにアプリケーションをインストールすれば、クラウドだけでなくローカルのPC上でもロボットを動作させることが可能。セキュリティを保ちつつ、社内のさまざまな業務を自動化できるとした。クラウド環境とローカル環境は、いつでも1クリックで変更でき、管理はクラウド側で統合して行われるため、いわゆる“野良ロボット”が発生する心配もないとしている。

  価格は、1アカウントあたり月額5400円(税別)。DeNAでは利用例として、総務部門の物品棚卸し業務、経理部門の精算に伴うデータ突合業務などを挙げており、さまざまな用途で活用できるとアピールしている。