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バッファローの「テラステーション WSS」、NTT東日本の基盤を利用したクラウドストレージ連携オプションを提供

データの自動保存により、手間なく遠隔バックアップを運用可能に

 株式会社バッファローは8日、法人向けNAS「テラステーション WSS」において、クラウドストレージへのバックアップ機能を追加するオプション「クラウドストレージ連携 NEライセンスパック for TeraStation WSS」を提供すると発表した。PCや事務機器などを取り扱う販売店において、1月下旬より順次販売を開始する。

 「クラウドストレージ連携 NEライセンスパック for TeraStation WSS」は、「テラステーション WSS」のNAS製品に、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)のクラウドストレージ基盤を用いた自動バックアップ機能を追加するオプションライセンス。

 従来、NASを地理的に冗長化するためには、離れた拠点にバックアップ用のNASを設置する必要があったが、このオプションを利用するとクラウドストレージを遠隔バックアップ用途で利用可能になるため、離れた場所に拠点を持たない企業においても、顧客情報などの重要データを、より安全にバックアップできるようになるという。

 また、全データ/フォルダを自動バックアップすることも、選択したフォルダのみを自動バックアップすることも可能で、NASの運用形態に合わせた自動バックアップの設定を行えるとのこと。

 対象はWindows Server IoT 2019 for Storage、Windows Storage Server 2016を搭載したモデルなどで、契約年数は1年/3年/5年を、容量は1TB/2TB/5TBをそれぞれ用意している。

 価格例(税別)は、1年/1TBが3万2400円、3年/1TBが9万4000円、3年/2TBが18万2000円、5年/5TBが68万4000円など。

 なおサービスを購入すれば、稼働中の対応機種へクラウドバックアップ機能を追加することも可能。バッファローでは、小規模オフィスの共有ファイルサーバーとして採用されている「テラステーション WSS」に、信頼性の高いクラウドバックアップを提供するとアピールしている。