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インフォサイエンス、検索ユーザビリティを向上させた統合ログ管理ソフト「Logstorage Ver.7」

 インフォサイエンス株式会社は2日、統合ログ管理ソフトウェアの新版「Logstorage Ver.7」を販売開始すると発表した。価格は65万円(税別)から。

 Logstorageは、サーバーやネットワーク機器など、企業内に存在するさまざまな情報システムのログを収集・分析できる、統合ログ管理システム。

 自社開発の独自技術であるログフォーマット定義により、あらゆるログデータに対する意味付けを行い、ログに対して多種多様な分析操作を行えるようにしてきたが、新版では、定型のログファイルを取り込む際、ログフォーマット定義を自動的に生成・登録する仕組みを備えた。ファイルシステム監視、FTP受信、Agent方式によるログの取り込みにおいて、定型(CSV、キーバリュー、JSON)のログを自動解析しているという。

 また、自動生成された定義は検索画面で即座に利用でき、ログを取り込んだ直後から、検索画面でこの定義を用いたログの分析が可能になるため、ログの取り込みから検索操作までに至るコストを、最小限に抑えられるとのこと。

 これに伴い検索画面についても強化され、ログに含まれる全フィールド(システム規定、メッセージパラメータ、タグ)と抽出された値が一覧表示される「ログビュー」を追加。ログをより迅速に解析できるように支援している。なお、ログを全件テーブルで表示する従来の方式は「カラムビュー」と呼ばれ、ログビューと切り替えて利用できる。

 このほかデザインが一新され、インストーラ画面でのLogGateやログソースの登録や、インストール直後のサービス起動ボタン(Windows版)、またはインストール直後の自動起動設定サンプル登録(Linux版)が変更された。

 加えて、検索・集計機能での処理性能向上や、Ver.7と同時リリースとなるSIEM製品「Logstorage X/SIEM Ver.1.2」において、Logstorageが収集したログをリアルタイムに転送する機能「Logstorage レシーバー」が追加されるなどの強化が行われている。