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Vantage、欧州・中東・アフリカデータセンター開発に7億5000万ユーロの資金調達

Ares、CDQP、Schrodersと提携

 Vantage Data Centersは、ヨーロッパとアフリカでの事業拡大のため、新たな資金を確保しました。

 Aresのインフラストラクチャー・デット&オルタナティブ・クレジット戦略、 カナダの年金基金Caisse de depot et placement du Quebec(通称CDPQ)と、Schroders Capitalのプライベート・デット&クレジット・オルタナティブ・チームは今週、Vantage Data CentersのEMEAプラットフォーム拡大のため、最大7億5,000万ユーロ(8億1,300万ドル)の資金調達に合意したと発表しました。

 AresとCDPQは、それぞれ最大3億ユーロ(3億2,530万ドル)を提供し、 Schroders Capitalは、最大1億5,000万ユーロ(1億6,200万ドル)を提供する予定です。

ニュース提供元:データセンターカフェ

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