週刊データセンターWatch:

【データセンター用語集】1U(Unit)とは

 「U」は「Unit」の略。データセンターでおもに利用されるラックマウント型機器の“厚み(高さ)”を示す単位で、「1U」は1.75インチ(44.45mm)厚となる。「2U」「3U」なども存在し、それぞれ1Uの2倍、3倍……となる。

 データセンターでは通常、限られたスペースを有効に活用するため、高さ2m程度のラックを設置。その中に多数のサーバーやスイッチ類を集積させるという、言わば“サーバーの重ね置き”ができるようになっている。

 ラック内部の仕様はアメリカの電子工業会(Electronic Industries Alliance)や日本のJISなどによって規格化されており、特に横幅19インチ(482.6mm)のものが普及している(ラックそのものの横幅は最低でも約600mm程度ある)。

 ラックへの設置を前提としたサーバーは、この横幅19インチに合わせてそもそも設計されているため、特別な器具などを使うことなく容易に収納できる。ただし厚み(高さ)は機器によっても異なるため、1Uを基準としながらも、2U・3Uなどとなるケースがある。

 データセンターとコロケーションサービスを契約するにあたっては、レンタルするラックの数によって料金が変わってくる。また1台のラックには最大で約40U相当の機器を収納できるが、電源、通信速度についても別途考慮が必要。

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