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SCSK、ハイブリッドクラウドの活用を促進するネットワークサービス「USiZE Connect Option」

 SCSK株式会社は9日、クラウドサービス「USiZE」のオプションサービスとして、クラウド対応ネットワークサービス「USiZE Connect Option」を5月17日より販売開始する。

 「USiZE Connect Option」は、SCSKのクラウドサービスである「USiZE」と、ユーザー企業の環境を接続するネットワークサービス。ディザスタリカバリ(DR:災害対策)を想定した環境を容易に構築でき、ロケーションの異なる、複数のクラウド環境への閉域網接続を提供するという。

 また、ニーズに応じたコストコントロールと事業環境の変化に対して柔軟に対応するため、「USiZE」との閉域網接続は最短1カ月から利用でき、サービス品目の切り替えや、申し込みから15営業日前後での早期の開通が可能とのこと。

 さらに、スマートフォン、タブレットなどのモバイル端末からインターネットVPNを経由して「USiZE Connect Option」へ接続すれば、社内システムへのセキュアなリモートアクセスを実現できる。

 接続可能なクラウドは、「USiZEシェアードモデル」「USiZEプライベートモデル」を展開するSCSKのデータセンター「netXDC千葉センター」「netXDC三田センター」、および「USiZEパブリッククラウドモデル(AWS)」を展開するAmazon Web Servicesのクラウド環境。AWSとの接続はAWS Direct Connectが利用できる。また、ユーザー企業のデータセンターについても、広域イーサネットやIP-VPNなどで接続可能とした。

 なお「USiZE Connect Option」では、ソフトバンクテレコムのネットワークサービス「クラウドバス」を活用しているとのこと。SCSKは、2015年3月末までに、30社への提供を目指している。

(石井 一志)