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パーソルビジネスプロセスデザイン、業務最適化から運用まで一気通貫で支援するAIエージェント受託開発サービスを提供

 パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は22日、エージェント構築用の包括的なツールであるMicrosoft Copilot Studioを活用して、AIエージェントの導入・高度化を進めたい企業を支援する「Microsoft Copilot Studio AIエージェント受託開発サービス」の提供を開始すると発表した。

 「Microsoft Copilot Studio AIエージェント受託開発サービス」は、企業ごとの業務に最適化したAIエージェントの設計・開発・運用を一気通貫で支援する受託開発サービス。同社が20年間にわたるアウトソーシングビジネスで培ってきた業務分析・設計の知見と、業務工数を限りなく“ゼロ”に近づける「ゼロ化」の考え方をもとに、企業の業務に最適なAIエージェントの設計・開発・運用を一気通貫で支援する。

 具体的には、同社のノウハウを活用してAIエージェントを前提とした業務プロセスの再設計を提案。応答・判断・記録・エスカレーションを含む一連の業務フローを見直し、効率化と品質向上に資する改善を実装する。

 その上で、CRMやERPなどの基幹システムと連携し、社内外のナレッジを活用しながら業務を進められる仕組みを構築する。ここでは、入力から申請・登録・更新までの一連の業務を自動化し、実務でそのまま使える形で、設計から実装までを一貫して提供するとした。なお、権限管理や操作ログなどの統制要件にも対応できるという。

 さらに、導入後の運用体制構築・代行、ナレッジの更新、プロンプトやフローの改修、品質モニタリング、利用レポートの提供など、継続的な改善を前提とした支援も提供。現場からのフィードバックを反映して、導入効果の維持・向上を図る取り組みを実施する。

 なお、パーソルビジネスプロセスデザインでは、先行する受託開発の事例において、大手通信系事業会社の問い合わせ対応業務を一貫して自動化するAIエージェントを構築した。メールで受信した問い合わせ内容に対し、Outlookに蓄積された過去の類似事例を検索・参照して回答文を生成し、該当事例がない場合はマニュアルを検索。それでも解決できない場合にはMicrosoft Teamsを通じて担当者へ自動で相談通知を行い、得られた情報を基に、最終的な回答メールを作成するまでの一連のフローをエージェントが実行する。

 この結果、営業1名あたり1~1.5時間の工数削減を実現し、約15%の業務効率向上を達成したとのこと。

【先行する受託開発事例】問い合わせ対応自動化フロー図