ニュース
ジョイゾー、AI文書処理サービス「LINE WORKS PaperOn」とkintoneの連携プラグインを提供
紙帳票のデータ化からkintoneへの登録までをシームレスに実現
2026年10月23日 13:06
LINE WORKS株式会社と株式会社ジョイゾーは22日、AI-OCRと生成AIを活用したAI文書処理サービス「LINE WORKS PaperOn」と、サイボウズ株式会社の業務アプリ構築クラウド「kintone」を連携する「PaperOn連携プラグイン」をジョイゾーが提供開始したと発表した。
「PaperOn連携プラグイン」は、PaperOnで読み取り・承認された請求書や注文書、領収書、作業日報をはじめとしたさまざまな紙帳票のデータ(読み取ったテキストと原本画像)を、kintoneの一覧画面のボタンから取り込むプラグイン。データは、kintoneの「レコード」として登録され、検索・集計・分析を行えるほか、既存の業務データと組み合わせた活用や、「プロセス管理」を利用した申請・承認業務など、kintone上のさまざまな業務に活用できるという。
また、PaperOnが提供する6種類のOCRモデル(全文・表認識、テンプレート、請求書特化型、注文書特化型、レシート・領収書特化型、AIおまかせモデル)に対応しているため、PaperOnで読み取り・データ化したさまざまな紙帳票の情報をスムーズにkintoneに登録できるとのこと。
なお、レシートや請求書の明細のように1枚の帳票に複数のデータが存在する場合は、kintoneのテーブルにまとめて登録することができる。
さらに、ビジネスチャット「LINE WORKS」とPaperOnの連携機能を利用すれば、スマートフォンで撮影した帳票を「LINE WORKS」のトークルームに送信するだけで、PaperOnへのアップロード、OCRによるデータ化、kintoneへの登録までを、より手軽かつシームレスに行えるとした。
両社では活用例として、外出先からスマートフォンで撮影・承認された領収書のデータを、経理担当者がkintone上で取得ボタンを押して経費精算アプリに登録したり、現場で記入・承認された手書きの作業日報や点検表のデータを、管理者がkintone上で取得して業務記録として蓄積したりといったシーンを挙げている。
