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アットマークテクノ、インターネットから分離した環境の機器をアップデートする「Armadillo Twin Local」を提供
2026年9月15日 12:09
株式会社アットマークテクノは、ローカルネットワーク内で稼働するデバイスへのOTA(Over the Air)機能に特化したアプライアンス機器「Armadillo Twin Local」を、10月21日に提供開始すると発表した。
同製品は、アットマークテクノ独自のIoT機器向けLinux OS「Armadillo Base OS(以下、ABOS)」を搭載したデバイスを対象とし、月額レンタル形式のアプライアンス機器として提供する。
アットマークテクノは、クラウド接続を前提とした既存のデバイス運用管理サービス「Armadillo Twin」に加え、インターネットから分離されたローカルネットワーク環境でもデバイスの安全性を維持したいというニーズに応え、新たにArmadillo Twin Localを開発した。
Armadillo Twin Localは、インターネットから分離された工場、病院、インフラ施設、物流センターなどでの利用を想定した製品。外部インターネットから分離された環境で、ネットワーク経由で複数デバイスへの一括アップデートを実行できる。作業員が機器の設置場所を巡回して手動で更新する必要がなくなり、ソフトウェアの運用管理にかかる工数を削減できる。
必要なソフトウェアが事前にセットアップされた専用機器としてレンタル提供されるため、既存のLAN環境に接続して簡単な初期設定を行うだけで、すぐに運用を開始できる。
夜間やメンテナンス時間帯などを指定したアップデートが可能で、業務や生産ラインの稼働を妨げることなく、計画的なソフトウェア管理を実現する。
アップデート中に不測の事態が発生した場合でも、ABOSの機能により、自動的に元の正常な状態へロールバック(復元)される。ローカルネットワークであっても機器の起動不能を防ぎ、安全な連続稼働を担保する。
Armadillo Twin Localの提供価格(税別)は、登録可能台数10台までが月額1万円、100台までが月額1万5000円、200台までが月額2万円。無料トライアルは3カ月間。最低契約期間は6カ月(以降、1カ月単位の自動更新)。
