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ラクス、「楽楽精算」と「楽楽電子保存」の自動連携機能をアップデート 書類区分のカスタマイズが可能に
2026年9月15日 16:25
株式会社ラクスは、クラウド型経費精算システム「楽楽精算」とクラウド型帳票保存システム「楽楽電子保存」の自動連携機能を、9月15日にアップデートすると発表した。利用企業が自社の運用に合わせて書類区分を自由にカスタマイズできる機能を追加する。
楽楽精算は、交通費や旅費、出張費など、経費にかかわるすべての処理を一元管理できるクラウド型経費精算システム。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」といった一連のワークフローを電子化できるため、業務効率の改善や人的ミスの防止を実現する。
一方の楽楽電子保存は、電子帳簿保存法の要件に即した帳票の保存業務を効率化できるクラウド型電子帳簿保存システム。メール添付やダウンロード等の電子書類、紙書類のスキャンによる取り込みに対応しており、請求書や領収書、納品書など、さまざまな書類の一元管理を実現する。
すでに提供されている連携機能では、楽楽精算での申請時に添付された証憑データが、自動的に楽楽電子保存へ連携され、電子帳簿保存法の要件にのっとって保存されるようになるが、利用できる書類区分が見積書・注文書(発注書)・契約書・納品書・検収書・支払通知書の6種類に限られていた。
これに対して今回のアップデート後は、自社で扱う証憑に合わせて書類区分を追加できるため、より幅広い証憑を管理できるようになる。
また、書類区分ごとに管理者が有効・無効を切り替えられるほか、利用頻度に合わせて表示順を変更でき、使用しない書類区分を非表示にしたり、よく使う区分を選択しやすい位置に配置したりすることも可能。これにより、申請者が必要な書類区分を選択しやすい画面に設定できる。
なお、今回の新機能は、「楽楽精算」「楽楽電子保存」の両サービスを契約している企業が、追加費用なく利用可能だ。
