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JAPAN AI、生成AIやAIエージェントの活用拡大に向け日本マイクロソフトと協働

第一弾としてMicrosoft Foundryを活用したAI基盤の構築を進める

 JAPAN AI株式会社は11日、日本マイクロソフト株式会社による支援のもと、企業における生成AI、およびAIエージェントの活用拡大に向けた取り組みを開始すると発表した。

 その第一弾として、JAPAN AIのAI基盤においてマイクロソフトのAIプラットフォーム「Microsoft Foundry」を活用する。今回の取り組みを起点に、JAPAN AIが開発するAIエージェントとMicrosoft Copilotとの連携、Microsoft Marketplaceを通じた提供、より幅広い企業への展開を段階的に検討するとしている。

 JAPAN AIは、企業がAIエージェントを業務に本格導入するためには、AIモデルの性能だけでなく、セキュリティ、ガバナンス、既存IT環境との接続、運用管理、コスト管理などを含めたエンタープライズレベルのAI基盤が求められると説明する。

 マイクロソフトが提供する「Microsoft Azure」およびMicrosoft Foundryは、企業がさまざまなAIモデルやAIエージェントを構築・運用できるグローバルなAIプラットフォームを提供する。Microsoft Foundryでは多数のAIモデルが提供されている。

 JAPAN AIは日本マイクロソフトの支援を通じて、AIモデルを利用する段階から、AIエージェントを企業の業務に実装し、具体的な成果につなげる段階への移行をより一層加速するとしている。

 第一段階として、JAPAN AIではMicrosoft Foundryを活用したAI基盤の構築を進める。Microsoft Foundry上で提供される最新の大規模言語モデル(LLM)を活用することで、JAPAN AIが提供する各種AIエージェントについて、ユースケースに応じて最適なAIモデルを選択できる環境を強化する。また、Microsoft Azureを活用したエンタープライズ向けAI基盤の標準化を進める。

 これにより、大企業を中心とした顧客に対して、より高度なセキュリティやガバナンス、スケーラビリティが求められるAI活用への対応力を高めていく。

 JAPAN AIは、マイクロソフトのエコシステムを最大限に活用することで、より多くの企業がAIエージェントを日常業務で利用できる世界の実現を目指すとしている。