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アライドテレシス、6GHz帯が利用可能な3ラジオ搭載の無線LANアクセスポイント「AT-TQ3403-R(TQR)」

ルーター機能も搭載

 アライドテレシス株式会社は29日、IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6E)に対応し、6GHz帯を利用可能な3ラジオ搭載の無線LANアクセスポイント「AT-TQ3403-R(TQR)」を販売開始すると発表した。価格は7万9200円(税込)。

AT-TQ3403-R(TQR)

 「AT-TQ3403-R(TQR)」は、Wi-Fi 6Eに対応し、2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯を同時に利用できる3ラジオ構成の無線LANアクセスポイント。5GHz帯および6GHz帯では最大2.4Gbpsの高速通信が可能で、ラジオごとに最大128台までの端末接続に対応する。また、6GHz帯が活用できるため通信経路の選択肢が広がり、端末数が多い環境や無線通信の混雑が発生しやすい環境でも、より効果的に無線LANを活用できるという。

 さらに、高いセキュリティを持つWPA3や、1台のアクセスポイントを仮想的に複数のアクセスポイントとして動作させることが可能なバーチャルアクセスポイント(VAP)、キャプティブポータル、Passpoint、OpenRoaming、Enhanced Open、ファストローミングなど、エンタープライズ向け無線LANに求められる各種機能に対応。公共施設やイベント会場、来訪者向けWi-Fiなどでも、利便性とセキュリティを両立した無線LAN環境を提供できるとした。

 管理面では、アライドテレシス独自の無線LAN機能「AWC(Autonomous Wave Control)」に対応し、周囲の電波状況に応じてアクセスポイントの電波出力やチャンネルを最適化することで、導入後のチューニングや運用負荷を軽減できる。

 また、無線LAN機能と一部ルーター機能を統合したAlliedWare Plus OSを採用し、ファイアウォール、NAT、IPv4 over IPv6などにも対応。小規模拠点や店舗でも、管理しやすいネットワーク環境を構築できるとのこと。

 有線LANとしては、PoE受電に対応した2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TXポート×1を搭載する。