ニュース
JBCC、kintoneと奉行iクラウドを自動連携する「ATTAZoo Connect for 奉行クラウド」を提供
2026年7月22日 08:00
JBCC株式会社は17日、サイボウズ株式会社の業務アプリ構築クラウド「kintone」と株式会社オービックビジネスコンサルタント(以下、OBC)のクラウド型業務システム「奉行iクラウド」を連携するソリューション「ATTAZoo Connect for 奉行クラウド」の提供を開始したと発表した。
「ATTAZoo Connect for 奉行クラウド」は、kintoneと奉行iクラウドを自動で連携できるサービス。kintoneを業務の入力・処理画面として活用しながら、奉行iクラウドとのデータ連携を簡単かつ確実に行える環境づくりを支援するという。
例えば、受注・売上・入金・仕入などの伝票データをkintoneから奉行iクラウドへ登録したり、奉行iクラウドに登録されている商品・取引先などのマスタ情報をkintoneから参照したりすることが可能になる。
また、kintoneから奉行iクラウドへのデータ連携については、現場部門で入力・更新された業務データを奉行iクラウドへ連携できるため、部門をまたぐ業務プロセスが円滑化されるとのこと。例えば、営業が受け付けた注文内容を社内で確認・承認した後、kintoneからボタン1つで奉行iクラウドへ連携でき、その後の受発注や請求業務を滞りなく進められるとした。
逆に、奉行iクラウドからkintoneへのデータ連携については、奉行iクラウドで管理している伝票やマスタデータをkintone上で参照できるので、現場部門は使い慣れた画面から、必要な情報の確認をその場で行える。これにより、現場業務から基幹処理までを一連の流れとしてつなぎ、部門間での確認作業や基幹システムへの都度アクセスの負担を減らして、営業や業務部門が同一の情報をもとに迅速に業務判断を行えるようになるとのこと。
利用にあたってはAPIの専門知識は不要で、連携したい項目を選ぶだけで設定が可能。また、kintoneを業務の入力画面として使うことで、奉行iクラウドを直接操作する人を最小限に抑えられるため、必要なライセンス数を減らせる点もメリットとした。
価格は、奉行業務モジュール(勘定・商・蔵)単位で年額18万円から。
