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ソフトバンク、自社のAI運用知見をベースに迅速な体制構築を支援する「AIガバナンス策定支援サービス」

 ソフトバンク株式会社は13日、企業が生成AIをはじめとするAIを安全・安心に活用できる体制の構築を支援するためのサービスとして、「AIガバナンス策定支援サービス」を提供開始すると発表した。

 「AIガバナンス策定支援サービス」は、ソフトバンクが自社におけるAI利活用で蓄積・運用してきたAIガバナンスの知見を基に、実際に運用している規程やガイドラインなどをベースに汎用化したドキュメントを提供するサービス。AI倫理ポリシーや基本規程、ガイドライン、チェックシートをベースに汎用化したテンプレートが提供されるため、ゼロベースで作成する場合と比較して、策定にかかるコストを削減するとともに、迅速なAIガバナンス体制の整備が可能という。

 また、制度の構築だけでなく、運用面からもトータルに支援する点が特徴。方針の整理から役割・責任の定義、ガイドラインの策定、現場での運用フロー構築まで、一気通貫で支援を提供。AIリスクや法規制の変化にも対応できる、形骸(けいがい)化させない「生きたガバナンス」の構築を目指すとした。

 サービスメニューとしては、短期間でAIガバナンス整備の土台をつくるためのスターター支援である「基本パッケージ」において、基本規定やガイドライン、チェックシート(ユースケース別のリスクチェックツール)などを提供する。

 さらに、データ×AIコンサルティングを手掛けるインキュデータ株式会社のコンサルタントが伴走し、その企業に適した実効性の高いAIガバナンス体制の構築を支援する「コンサルティング」や、法規制の動向に合わせたドキュメントの更新などを継続的に支援する「継続支援」を用意した。