ニュース
PCA、「PCAクラウド」と「kintone」を連携させる2つの新サービスを提供開始
内製化を支援する「伴走サポート」、公益法人向けの「会員管理・伺書アプリパック」を展開
2026年6月18日 16:47
ピー・シー・エー株式会社(以下、PCA)は17日、業務クラウドサービス「PCAクラウド」とサイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」を連携させる2つの新サービスを提供開始したと発表した。
1つ目は、PCAクラウドと連携したkintone活用の内製化を支援する「kintone×PCAクラウド連携伴走サポート」。基幹アプリの指導経験を持つインストラクターが、PCA連携を見据えた最適なアプリ構成をアドバイスする「kintone業務アプリ設計レビュー」、PCAとkintoneをどう連携させて業務課題を解決するのが最適かを示す“全体図の設計”を支援する「PCA連携コンサル」を提供する。
また、kintoneの権限設定や社内ルール作りなど、安全に使い続けるための基盤整備を支援するほか、操作中の疑問やエラーに対して原因究明から解決までを直接メールで支援するメニューなども用意されている。
価格は、1回120分(リモート)で7万7000円(税込)。初回の無料ヒアリングで現状の課題を分析の上、最適な回数を提案するとしている。なお、提供元は、PCAの関連会社である株式会社ケーイーシー(KEC)となる。
2つ目は、公益法人・財団・社団向けの会計クラウドサービス「PCAクラウド 公益法人会計」と連携する「kintone会員管理・伺書アプリパック for PCA」。Excel管理による煩雑な業務、紙伝票による決裁スピードの停滞などの、公益法人などの現場が抱えがちなアナログ運用による課題を、kintoneアプリの活用によって解決するという。
具体的には、台帳登録や請求書発行、収入伝票を自動作成してPCA製品へ連携する機能などを提供する「顧客台帳・定期請求台帳」や、kintoneを利用した稟議決裁により、伺書から仕訳を自動作成してPCA製品へ連携する機能を提供する。さらに、受取会費・事業収益・事業費などの仕訳を自動生成する機能も備えた。
価格は、「kintone会員管理・伺書アプリパック for PCA 新規1年」が109万7800円(税込)、「同 更新1年」が38万5000円(税込)。「PCAクラウド 公益法人会計」はWeb-APIの契約が、kintoneはスタンダードコースもしくはワイドコースでの利用がそれぞれ必須となるほか、請求書の発行にはkintoneのPDF出力プラグインの契約が別途必要だ。なお、アプリパックの開発元は株式会社ウィルビジョン、サービス提供元はKECである。
