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IIJ、「IIJクラウドエクスチェンジサービス for Microsoft」「IIJ Smart HUB」で「ExpressRoute Metro」に対応
Azureに同一都市内の2つの異なるロケーションで接続し、高い可用性と回復性を実現
2026年8月3日 08:00
株式会社インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は7月30日、Microsoft AzureやMicrosoft 365といったMicrosoftクラウドサービスへの閉域接続を提供するマルチクラウド接続サービス「IIJクラウドエクスチェンジサービス for Microsoft」およびオンデマンド型のマルチクラウド閉域接続サービス「IIJ Smart HUB」において、「ExpressRoute Metro」に国内で初めて対応し、提供を開始した。
ExpressRoute Metroでは、同一都市内の異なる2つのピアリングロケーションへ接続するマルチサイト冗長構成を採用している。これにより、顧客は同一都市内の2つの異なるExpressRouteロケーションを利用した冗長構成を利用できるようになり、オンプレミス環境とMicrosoftクラウドサービス間の接続において、より高い可用性と回復性を実現できる。
ExpressRoute Metroは海外ではすでに提供されているが、今回Microsoftが日本国内ロケーションでも提供を開始し、IIJクラウドエクスチェンジサービス for MicrosoftおよびIIJ Smart HUBは、ExpressRoute Metroを利用したMicrosoftクラウドサービス接続を提供する国内で初めてのサービスになる。
ExpressRoute Metroによる接続については、従来のExpressRouteでの接続と同一の料金体系で提供する。顧客は追加費用なしで、より冗長性の高い接続サービスを利用できる。
さらに、各種クラウドサービスを閉域接続するクラウド型コアネットワークサービス「IIJプライベートバックボーンサービス」とExpressRoute Metroを組み合わせることで、オンプレミス環境とMicrosoftクラウドサービス間の通信において、高い品質・安定性・セキュリティを提供する。
IIJは今後も、マルチクラウド環境におけるネットワーク接続基盤の強化を推進し、顧客システムの事業継続性向上を支援していくとしている。