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キンドリル、クラウドモダナイゼーションサービス「キンドリル クラウドアップリフト」の国内本格提供を開始
東京と大阪のMicrosoft Azureデータセンターリージョンから提供
2026年5月20日 09:00
キンドリルジャパン株式会社は19日、クラウドモダナイゼーションソリューション「キンドリル クラウドアップリフト」の本格的なサービス提供を、東京と大阪のMicrosoft Azureデータセンターリージョンで開始したと発表した。国内2拠点でのサービス提供により、日本企業はデータを国内に保持することでデータ主権の要件を満たしながら、ミッションクリティカルなシステムのモダナイゼーションを進められるとともに、高度な事業継続も確保できるとしている。
キンドリル クラウドアップリフトは、Skytapとして提供されていたサービスの新名称で、AIX、IBM i、Linux on IBM Power、x86ワークロードをMicrosoft Azure上でネイティブに実行できるIaaSである。
これにより、既存のワークロードをほとんどまたはまったく変更を加えることなくMicrosoft Azureに移行でき、企業はレガシーワークロードを移行する際のリスクを軽減し、運用への影響を抑えつつ、初期投資も抑制できる。
また、AI、機械学習、セキュリティ、レジリエンス、DevOpsといったMicrosoft Azureネイティブのサービスを活用し、最新のクラウド機能を取り入れることが可能になる。さらに、東京と大阪の国内2拠点でサービスを利用できるようになったことで、日本企業はデータを国内に保持したまま、高度な事業継続性を確保できるようになる。
キンドリルは、キンドリル クラウドアップリフトを活用し、戦略策定、開発、クラウドへの移行、システム運用に至るまで、企業のITモダナイゼーションのあらゆる段階を包括的に支援するとしている。
キンドリル クラウドアップリフトは、グローバルでの展開に対応するとともに、各国の規制に準拠したクラウド環境の構築を支援する。現在、キンドリル クラウドアップリフトは世界で15のMicrosoft Azureデータセンターリージョンで提供されている。
