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タレントマネジメント「カオナビ」、スキル管理機能の導入負荷を軽減する「AIスキル項目取込」機能を追加

 株式会社カオナビは9日、タレントマネジメントシステム「カオナビ」で提供しているスキル管理機能「アビリティマネージャー」に、既存シートをAIが読み取り、スキル定義を自動生成する「AIスキル項目取込」機能を追加すると発表した。

 「カオナビ」は、社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理し、社員一人ひとりを見える化するクラウド型タレントマネジメントシステム。最適な人材配置やリスキリング推進といった、戦略的なタレントマネジメント業務を可能にしているという。

 また、その一機能として、職種や職務レベルに応じたスキル項目の設定から、スキルの収集、見える化までを実現するスキル管理機能「アビリティマネージャー」が提供されている。

 今回はその「アビリティマネージャー」において、表計算ソフトウェアなどを用いて各社が運用している独自のスキルシートからスキル定義を自動生成することで、初期設定時の負荷を軽減する新機能を提供する。

 企業独自のスキルシートが複雑な階層で構成されていても、AIが読み取って適切な形で反映可能なほか、AIが生成したスキル定義は、人の目で確認・修正した上で最終的に公開される。このため、迅速に土台を構築しつつ、固有の評価・育成基準を反映した精度の高いスキル管理を両立できるとしている。

 さらに今後は、データ分析やフィードバックを通じて高度な意思決定を支えるAI機能についても積極的に開発を推進していくとのことだ。