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SmartHR、シフト管理クラウド「らくしふ」を手掛けるクロスビットを傘下に
2026年5月8日 16:00
株式会社SmartHRは7日、クラウド型シフト管理ツール「らくしふ」を運営する株式会社クロスビットの全株式を取得し、同社をグループ会社化したと発表した。
クロスビットでは、スタッフのシフト希望回収からシフト作成、労務管理、予実管理・人件費などの可視化・最適化までを支援できるSaaS型シフト管理サービス「らくしふ」を提供し、飲食業や小売業、サービス業を中心に、シフト管理業務の効率化を支援してきた実績を持つ。
一方、SmartHRでは、雇用契約や入社手続き、年末調整などのさまざまな労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積できるクラウド型の人事労務ソフトウェア「SmartHR」を提供している。またSmartHRでは、「SmartHR」の導入企業が、労務管理機能で収集した従業員データをあらゆるバックオフィス業務に活用できよう、勤怠管理や給与計算といった機能を追加するなど、随時アップデートを行ってきた。
今回はそうした流れの中で、クロスビットのグループ会社化を通じて、「SmartHR」が提供する勤怠管理機能を含む人事・労務管理基盤と、「らくしふ」が持つ現場主導のシフト管理能力を掛け合わせることで、シフトと勤怠実績をひとつのプラットフォームでシームレスにつなぎ、一気通貫の労務管理と従業員データに基づいた、より本質的な組織運営を実現していくとのことだ。
