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会計事務所向け税務申告サービス「freee申告」、freee会計の情報を利用せずに申告書を作成・申告できる新機能を提供
2026年1月14日 10:00
フリー株式会社(以下、freee)は13日、会計事務所向け税務申告サービス「freee申告」の一税目である「2025年度分freee申告 所得税」において、「手動入力モード」を提供開始したと発表した。これにより、freee会計やfreee人事労務を契約していない顧問先を抱える会計事務所においても、freee申告 所得税が利用可能になったという。
また同日に、株式会社YKプランニングの経営支援クラウド「bixid」とのデータ連携も開始している。
「freee申告」は、法人税・所得税・消費税等の申告書や年調・法定調書申告に対応した会計事務所向け税務申告サービス。現在の「freee申告」は、顧問先がfreeeのfreee会計やfreee人事労務を契約している場合に利用可能となっており、顧問先がこれらのサービスを利用していない場合は、ほかの税務申告ソフトウェアを並行して利用する必要があったという。
そこで今回は、そこで今回は、「freee申告」の一税目である「freee申告 所得税」において、freee会計の情報を利用せずに申告書を作成・申告できる「手動入力モード」を、2025年度分から提供開始した。今後は、2026年春ごろをめどに、「freee申告 法人税」の「手動入力モード」を提供開始する予定だ。
なお「手動入力モード」の利用にあたっては、freee認定アドバイザーであり、アドバイザープライム会費・freee申告パック・freee単体税目プランのいずれかを契約している必要がある。
また「手動入力モード」の提供に伴い、「freee申告 所得税」と「freee申告 消費税」は、YKプランニングの経営支援クラウドである「bixid」との連携を開始した。「bixid」は、会計ソフトウェアのメーカーや種類を問わず会計データを一元管理できる経営支援クラウドで、「bixid」を経由することで、会計事務所が利用しているさまざまな会計ソフトウェアから、「freee申告」へ同じ操作感で効率的に会計データを取り込めるとしている。
一方で、「freee申告 所得税」や「freee申告 消費税」から出力した電子申告データを「bixid」に取り込むことも可能になるため、「bixid」内でのデータ活用の幅が広がるとのことだ。
