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エルテス、マルチモーダルAIを活用しSNS上の画像情報を解析する「画像リスク検知サービス」
企業のブランド毀損や炎上のリスクを検知
2026年2月26日 16:35
株式会社エルテスは25日、マルチモーダルAI(VLM/LLM)による解析により、SNS上の画像情報からブランド毀損や炎上のリスクを検知するサービス「画像リスク検知サービス」を提供開始すると発表した。
「画像リスク検知サービス」は、X(旧Twitter)を中心としたSNSに投稿される画像が、企業が販売する製品や企業そのものの評価に悪影響を与える可能性があるかどうかを判定し、リスクが確認された投稿について通知するもの。画像内の状況や文脈を言語化してリスク判定を行ったうえで専門チームによる目視チェックも実施し、確度の高い日次アラートのみを報告するという。
具体的には、SNS上の投稿画像とテキストを取得し、画像内の物体・背景・文字情報を自動でテキスト化したうえで、抽出された情報の統合解析を行って、多角的にリスクを判定する仕組み。さらに、AIによる一次判定後に、別の切り口から文脈単位・単語単位の解析を再検証することによりAIの見落としを防ぐほか、AIによる判定結果に対し、トレーニングを受けた判定チームが最終的な目視チェックを実施する。
なお今後は、Instagramやフリマサイト、動画メディアといったさまざまなメディアからの取得対応も計画しているとのことだ。
