DataCurrent、企業のデータ利活用を推進する「データマネジメント・アセスメントサービス」を提供

　株式会社DataCurrentは、企業によるデータ利活用の促進とビジネス価値の最大化を目的に、現状のアセスメントから改善策の提示、実装までを一気通貫でサポートする「データマネジメント・アセスメントサービス」を提供開始した。

　データマネジメント・アセスメントサービスは、企業のデータ管理状況を総合的に評価し、明確な課題と潜在的な問題を特定するサービス。これにより、企業のデータ戦略を実行可能にし、データ品質の向上やコスト削減、業務の効率化を実現する。

　具体的には、グローバル標準であるDMBOK（DAMA Internationalのデータマネジメント知識体系）に基づいた独自のフレームワークを用いて、データガバナンス、データモデリング、データセキュリティ、マスタデータ管理など、全11の領域を徹底的にアセスメントし、最適な改善策を提案する。

　サービスでは、問題の発見から改善策の提示、さらには実行計画の策定に至るまで一貫して支援する。50社以上のデータコンサルティング実績に基づき、具体的なステップやスケジュールを明示したロードマップを提供し、企業がデータ活用による成果を実感できるよう支援する。さらに、弊社が運営するデータエクスチェンジサービスの実績と知見を生かし、実践的かつ効果的なソリューションを提案する。

　また、サービスは、企業の現状に応じたライトプランから、改善策の実行までを支援するフルプランまで対応する。