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電通デジタル、Snowflake活用に向けたコンサルティングサービスを提供

 株式会社電通デジタルは28日、Snowflake合同会社が提供するデータクラウド「Snowflake」を活用した全社DX推進支援に向け、各企業の課題に対応した5つのコンサルティングサービスメニューを提供開始した。

 サービスメニューのうち「DXコンサルティング」は、Snowflakeを自社のデータ基盤として導入を検討する段階で、データ基盤の活用やDX推進の構想策定を支援する。デジタルマーケティング戦略を策定し、必要となるIT環境の整理を行う。また、マーケティング戦略やIT環境導入の実行計画も併せて作成し、企業のDX戦略のロードマップを提案する。

 「IT構想策定コンサルティング」は、Snowflakeをデータ基盤として活用する際に、分析要件、施策要件に応じて、ETL/ELT、MA、BI、AI/機械学習などのツール選定、自社の基幹システムや各種クラウドとの連携やパイプラインを最適化するためのアーキテクチャ設計など、データ基盤を中心に企業が必要とするIT環境の最適化を支援する。

 「データ利活用コンサルティング」は、DX推進に向けて全社横断データをSnowflakeに蓄積するものの、適切なデータ分析や利活用におけるノウハウや専門人材の不足が生じているといった課題の解決に向け、データの利活用方針策定、分析業務、運用業務の改善を支援する。

 「データマネジメントコンサルティング」は、企業が抱えるデータ種類の多様化による管理の複雑性、データ品質、データセキュリティなどの課題において、自社データを持続的に改善できるガバナンス体制の構築、データを最も効果的に利用できるデータマネジメント方針の策定、社内展開するためのロードマップを作成する。また、データマネジメント方針に従って、Snowflakeの構築とデータ管理・権限設定を支援することで、データ利活用を推進する。

 「グローバル支援コンサルティング」は、日本企業のグローバルマーケット展開支援において、Snowflakeを活用して本社と海外拠点を横断したDX基盤を構築する。また、電通グループの海外ネットワークと連携し、各エージェンシーブランドが展開するソリューションの活用や、各マーケットに最適なサービスが提供可能なチームをプロジェクトごとに組成することで、グローバルプロジェクトを推進する。

 電通デジタルでは、Snowflakeとのさらなる連携強化や導入支援などを通じ、DX推進やマーケティング戦略におけるコンサルティング、基盤構築、分析、生成AI、運用を支援することで、クライアント企業の成長に貢献していくとしている。