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ヤマハ、ネットワーク技術者認定試験「YCNE」の上級試験を3月より開始

第1弾はルーター・スイッチを中心としたWAN・LANが対象

 ヤマハ株式会社は8日、公式認定制度「ヤマハネットワーク技術者認定試験(Yamaha Certified Network Engineer:YCNE)」において、上級試験「YCNE Advanced CORE★★★」を3月1日より開始すると発表した。

 ヤマハでは、ネットワークエンジニアのスキルセットの1つとして、キャリアアップにつなげてもらうことを目的に、最新のネットワーク技術や、ヤマハネットワーク製品における知識、専門性の高さを評価する認定試験「YCNE」を立ち上げ、2021年から初級編の「YCNE Basic★」を開始。その後2022年末には、すでに実務経験のある技術者に向けた中級編「YCNE Standard★★」を追加している。

 今回よりスタートする上級編では、特定の分野・スキルを掘り下げ、より詳細な知識・スキルを習得して、あらゆるネットワーク構成に対して構築・運用を行えるようになることを目的に、複数種類の試験を順次展開する予定。まずは、「YCNE Advanced CORE★★★」を最初の試験として提供する。

 同試験では、ルーター・スイッチを中心としたWAN・LANについて掘り下げ、中~大規模ネットワークの構築・運用をすることが可能な技術・スキルを保持している技術者の受験を想定。問題数は50問(選択式)で、60分のCBT形式にて行われ、7割程度の正解にて合格になるとのこと。

 受験料(税込)は、社会人/一般が1万4850円、学生が9900円。試験は、2月20日から受験申し込みを開始し、3月1日から開始される。また、同試験に対応する書籍「ヤマハルーター&スイッチによる実践ネットワーク技術と設計」(株式会社マイナビ出版)を、3月13日に販売開始する予定だ。

 なお上級試験は、前述の通り複数の分野・カテゴリの試験が計画されており、2025年以降に順次拡大する予定とした。また、会員制コミュニティサイト「ヤマハネットワークエンジニア会(YNE)」でのeラーニングも拡充される予定としている。