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ハンモック、情シス向け運用管理ツール「AssetView Cloud +」にSaaS管理機能を追加

人事情報にひも付いたSaaSアカウント管理が可能

 株式会社ハンモックは6日、情報システム部門の業務に特化した運用管理ツール「AssetView Cloud +」において、新たに「SaaS管理」製品を追加すると発表した。人事情報にひも付けてSaaSの利用状況を可視化することにより、アカウントの適正管理を実現するという。

 AssetView Cloud +は、PC更新管理やIT資産管理、情報漏えい対策といった、IT運用管理のための機能を提供するサービス。従来の統合型パッケージ製品とは異なり、企業の業務にあわせた製品だけを導入可能な仕組みとなっているので、業務に必要な製品のみを必要なタイミングで導入でき、IT投資効果を最大化するという。

 新たに追加された「SaaS管理」は、管理部署に分けた各SaaSのライセンスの利用状況・利用金額・契約更新日・利用者情報などを一元管理できるツールで、それらの情報はダッシュボードで確認可能。また、人事情報(人事異動・入社・退職)にひも付いたアカウント管理に対応し、新入社員の入社時は、SaaSのアカウントを自動発行したり、メンバーへ通知する際のアカウントシートを自動生成したりする機能を備えた。

 ハンモックでは、これらの機能によってSaaSの利用状況を可視化し、アカウントを適正管理することにより、過剰な契約コストの削減に寄与するほか、人事情報の変更に伴うアカウント発行・削除の自動化などの機能で、管理者の作業負荷軽減を実現するとしている。

 今後は、連携可能なSaaS製品の拡張を進めるほか、情報システム部門が関知していない「シャドーIT」の検知機能の追加により、情報システム部門でのSaaS管理の業務負荷軽減、セキュリティ強化を支援するとのこと。