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ウイングアーク1st、「invoiceAgent 文書管理」とintra-martを連携させるアダプタを提供

 ウイングアーク1st株式会社は11日、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」と、株式会社NTTデータ イントラマート(以下、イントラマート)が提供する、業務プロセスのデジタル化・フルオートメーション化を実現するシステム共通基盤「intra-mart」の連携アダプタ「invoiceAgent Adapter for intra-mart」を発表した。invoiceAgentの文書管理ソリューション「invoiceAgent 文書管理」向けに、同日より提供を開始する。

 invoiceAgent 文書管理は、あらゆる帳票の仕分けから保管、検索を行える文書管理ソリューション。電子帳簿保存法に対応した電子文書管理を実現でき、企業におけるコスト削減やガバナンス強化、ペーパーレス化の推進を支援するという。

 今回提供されるinvoiceAgent Adapter for intra-martは、このinvoiceAgent 文書管理と、イントラマートのシステム共通基盤であるintra-martとの連携を実現するアダプタ。intra-martの申請情報や電子文書をinvoiceAgent 文書管理上へ自動的に取り込み、電子帳簿保存法や適格請求書運用に対応した文書管理システムを早期に構築できるようになるとした。

 具体的には、intra-martのIM-LogicDesignerで利用できるタスクとして提供され、アプリケーション開発エンジニアが、IM-LogicDesignerの機能であるロジックフロー定義によって連携を行い、inoiceAgent 文書管理上の指定フォルダにアーカイブして、保管・参照できるようにする。

 また、ワークフロー入力項目をinvoiceAgent文書管理のカスタムプロパティへ取り込め、ワークフロー申請ナンバーや、電子帳簿保存法において求められる「取引等の年月日」「取引金額」「取引先」などの検索項目、インボイス制度対応で必要となる適格請求書発行事業者番号などをデータ化可能になるため、経理部門の業務負担を軽減するとしている。

 なお今回の連携機能は、invoiceAgent 文書管理のクラウド版から先行して提供され、オンプレミス版での提供は年内を予定している。

 さらに今後は、さらなる業務効率化を促進支援のため、電子取引ソリューション「invoiceAgent 電子取引」で受領した電子文書をintra-martに自動で取り込める機能の提供も予定しているとのこと。