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NTT東日本、サーキットイベント会場の混雑状況をリアルタイムで可視化・公開

来場タイミングの調整や空いている会場への来場を可能に

 東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(以下、NTT東日本)は、横浜で開催される音楽フェスティバル「横浜音祭り2022」のうち、9月17日・18日にライブハウス会場10カ所で開催されるサーキットイベント「横浜音祭りライブ・ホップ!」において、会場の混雑状況をリアルタイムで可視化し、公開すると発表した。

 横浜音祭りライブ・ホップ!は、関内エリア(3会場)、横浜駅エリア(3会場)、新横浜エリア(3会場)、みなとみらいエリア(1会場)の4エリア10会場で開催される大型サーキットイベント。NTT東日本では今回、株式会社バカンと共同で、これら10カ所の混雑状況をリアルタイムに可視化してサイトで公開するという。

 こうして、来場者が事前に各会場の混雑具合を把握できるようにすることで、来場タイミングの調整や、空いている会場への来場を可能にし、ストレスとなる“ムダ待ち”を防ぐとのことだ。

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