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富士ソフト、オンラインイベントでのコミュニケーションを活性化させるバーチャルイベント空間「FAMevent」

オンラインの展示会、セミナー、合同会議、懇親会などさまざまな用途で利用可能

 富士ソフト株式会社は21日、オンラインイベントでのコミュニケーションを活性化させるバーチャルイベント空間「FAMevent(ファムイベント)」を、同日より提供開始したと発表した。話したい時に話したい人と会話できる、新しいイベントコミュニケーションを実現するという。

 「FAMevent」は、仮想的な展示会やセミナー、合同会議、懇親会などを通じて人と人との“つながり”を形成できる仮想イベント空間。ビデオ通話、画面共有など、基本的なオンラインイベントの機能を持つが、オンラインの仮想空間上に構築されたイベント会場に、主催者も参加者も自分の分身(アバター)となって参加する点が特徴となっている。

 参加者はイベントフロアや参加者全体を俯瞰(ふかん)で見られるほか、テーブル間の移動も自由にでき、話したい相手のアバターに触れるだけでビデオ通話が始まるため、参加者同士の気軽な立ち話や、隣の人と会話するフリートークといった、双方向の対話が可能。周りの参加者間の動きも見えるので、会場全体に一体感を生み出せるという。

 個別のミーティングについては、アバターをミーティングスペースに着席させるだけでビデオ会議を始められ、会議内での画面共有もできるので、よりインタラクティブな会議を実現するとした。名刺交換機能も備えている。

 なお、Webブラウザ(Google Chrome)からの利用に対応しており、カメラとマイク付きのPCからURLでログインするだけで済むため、面倒なアプリケーションの導入作業は不要。イベントの規模に応じて、フロア内は最大100人までの収容をサポートしている。

 価格は、利用時間、人数、レイアウト等によって変動するが、4時間・100名の場合で1回10万円から。