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丸紅情報システムズ、文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」を販売
ソリューション提案によって顧客のDX推進を支援
2021年9月17日 16:06
丸紅情報システムズ株式会社(以下、MSYS)は16日、住友電工情報システム株式会社と代理店契約を締結し、同社の文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」を販売開始すると発表した。
楽々Document Plusは、一般のOfficeファイルをはじめ、契約書やISO文書の管理、ペーパーレス化、e文書法への対応など、幅広い用途で利用できる文書管理・情報共有システム。紙文書の管理、ファイルサーバーを用いた電子文書の管理などが抱える課題に対し、適切な権限管理によるセキュリティを確保した上で、文書の保管・分類・活用を実現できるとのことで、テレワーク環境でも場所や端末を選ばずに利用可能という。
MSYSでは、この楽々Document Plusを、既存の取り扱い製品であるAI-OCR「DX Suite」、OCR業務を自動化する「MAI-Preparator」、RPAツール「WinActor」などと組み合わせてソリューション提案することで、顧客企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援したい考えだ。