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freeeが各種申請のワークフローAPIを提供、会計freeeの各種申請機能と外部サービスを連携

 freee株式会社は19日、各種申請のワークフローAPIをリリースしたと発表した。各種申請の作成(POST)や取得(GET)、更新(PUT)、削除(DELETEおよび申請に対する承認操作)が可能となり、「クラウド会計ソフトfreee」(以下、会計freee)の各種申請機能を、外部サービスと連携して利用できるという。

 freeeではすでに、経費精算のワークフローAPIを提供していたが、今回は各種申請のワークフローAPIがリリースされた。購買申請・稟議(りんぎ)などの各種申請にかかわるワークフローを自由に構築できるとのことで、ワークフローAPIにより会計freeeの各種申請機能と外部サービスを連携することにより、申請やその承認、差し戻し、却下を、普段使っているコミュケーションツールやグループウェア上で行えるとしている。

各種申請のワークフローAPIの操作一覧