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NTTデータ先端技術、Oracle AI Database/OCI環境向けのバックアップ基盤導入支援などセキュリティサービスを提供

 株式会社NTTデータ先端技術は、Oracle AI Database/Oracle Cloud Infrastructure(OCI)環境向けのセキュリティサービスとして、1)データ基盤セキュリティアセスメント、2)バックアップ基盤導入支援、3)Oracle Engineered Systemsパッチ適用支援――の3サービスを「INTELLILINK Hybrid Platform for Oracle」サービスに追加し、11月から提供すると発表した。

 同サービスにより、アセスメントによるリスクの可視化、パッチ運用による脆弱性対策、バックアップ基盤強化による迅速な復旧を支援し、企業の重要データを守る「防御」と「レジリエンス(迅速な復旧)」を実現するとしている。

 NTTデータ先端技術は、Oracleビジネスで20年以上にわたり培った知見と実績を有し、Oracle認定パートナーとして多くの顧客のOracle環境構築・運用を支援してきた。今回の3サービスでは、その経験を生かし、Oracle AI Database/OCI環境に特化した実践的なセキュリティ対策を提供する。

 NTTデータ先端技術はサービス提供の背景として、生成AIの進化に伴って、サイバー攻撃の手法は高度化・巧妙化しており、IPA(情報処理推進機構)が毎年公表する脅威ランキングでも、ランサムウェアと生成AIに関するリスクが上位に位置付けられていると説明する。

 こうした環境変化を受け、企業には脆弱性を未然に防ぐ「防御」に加え、被害発生時の迅速な復旧を実現する「レジリエンス」の強化が求められているとして、今回提供する3サービスは、「防御」と「レジリエンス」の両面から企業のサイバーセキュリティ対策を支援するとしている。

 セキュリティ対策には、攻撃を未然に防ぐ「防御」と、被害発生時にも事業を継続するための「レジリエンス」の両面が欠かせないとして、新たに提供する3サービスは、アセスメント、パッチ運用、バックアップ・リカバリー基盤強化を通じて、その両面を実現する。

3サービスの役割と特徴
3サービスの概要

 3サービス共通として、Oracleビジネス20年以上の知見と実績をもとに、Oracle AI Database/OCI環境の現状評価から運用改善、バックアップ・リカバリー基盤の強化までを一貫して支援し、セキュリティ対策の強化、事業継続性の向上、運用高度化の実現に貢献する。

Oracle AI Database/OCI環境における「防御」と「レジリエンス」を実現する3サービス

 NTTデータ先端技術は、3サービスを通じて、Oracle AI Database/OCI環境における「防御」と「レジリエンス」の両面を支援する。合わせて、2026年10月にOracleが発表した「Oracle AI Security Mesh」への取り組みを進め、AIを活用した脆弱性の発見・検証の知見を、顧客の環境の保護に生かしていく。今後はセキュリティ支援サービスの拡充を図り、フロンティアAI時代の新たな脅威にも対応できる強固なデータ保護基盤の実現を支援していくとしている。