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キヤノンITS、需要予測・需給計画ソリューションの新版「FOREMAST Ver.3.2」、負荷自動調整機能を搭載

 キヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は19日、需要予測・需給計画ソリューションの新バージョン「FOREMAST(フォーマスト)Ver.3.2」を6月1日に販売開始すると発表した。

 FOREMASTは、キヤノンITSのR&D部門が培った需要予測技術、数理最適化技術、AI活用技術などの研究成果を生かした需要予測・需給計画ソリューション。

 新バージョンでは、工場・ラインの生産能力や物流の輸送能力に合わせて補充計画量を自動調整する負荷自動調整機能や、製造時間・輸送量などの負荷を画面で確認して商品ごとの計画量を修正できる計画立案支援機能を搭載した。

 また、新たに深層学習を活用した需要予測モデルを追加するなど、最新のAI技術を取り入れた機能を追加した。これらの機能追加により、生産・物流分野における計画担当者の業務負荷を軽減するだけでなく、実務担当者の過重労働の原因となる業務負荷アンマッチの軽減によるワークライフバランス適正化や、輸送効率向上によるCO2削減など、さまざまな社会課題の解決に寄与するとしている。

 FOREMAST Ver.3.2の価格は2000万円(税別)から。キヤノンITSでは、年間30社のシステム構築、システム導入を目標とし、ERPソリューション「AvantStage」を中核とするSIサービス事業で2022年に売上高50億円を目指す。