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マクニカネットワークス、Splunkの設定メンテナンスやダッシュボード新規作成の代行サービスを提供

 マクニカネットワークス株式会社は1日、データ解析ソフトウェアプラットフォーム「Splunk Enterprise(以下、Splunk)」の設定メンテナンスやダッシュボードの新規作成を代行する「ダッシュボードメンテナンスパック」および「ダッシュボード作成パック」の提供を開始した。

 ダッシュボードメンテナンスパックは、Splunkのダッシュボードの設定修正、設定追加の代行を依頼できる年間契約型サービス。顧客の要望に応じた仕様案の策定から、設定投入までを一貫して提供する。1パックあたり100チケットが付与され、依頼する作業内容に応じてチケットを消費していく、チケット制のサービスとなっており、契約期間中は好きなタイミングで作業を依頼できる。価格は1ユースケースあたり年額66万円。

 ダッシュボード作成パックは、Splunkダッシュボードの新規作成の代行を依頼できるスポット契約型のサービス。Splunkに精通するエキスパートが、要件定義、設定作成、設定投入までを支援する。マクニカネットワークスが規定するスタンダードユースケースの範囲内であれば、1回あたり一律198万円で利用できる。